2020-03-10 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号
そうしないと、昔から引っ越し貧乏と言われる自衛官、幹部は二年おきですからね、下士官でも五、六年おきにターンしていくわけで、しかも全国転勤ですからね、北海道から沖縄まで。これちょっと何とかしてくださいよということで、ずっとお願いをしておりました。 検討の結果はどうなりましたか。
そうしないと、昔から引っ越し貧乏と言われる自衛官、幹部は二年おきですからね、下士官でも五、六年おきにターンしていくわけで、しかも全国転勤ですからね、北海道から沖縄まで。これちょっと何とかしてくださいよということで、ずっとお願いをしておりました。 検討の結果はどうなりましたか。
この大臣折衝というか、財務大臣との折衝に対する意気込みと、是非この引っ越し貧乏を解決するということに関しての大臣のお考えをお聞かせください。
また、最近女性隊員がどんどん増えておりまして、今六・五%ぐらい、最終的には九%、一〇%にしたいと思っておりますが、そういう女性隊員の宿舎の整備等も含めて、処遇、待遇の改善がもっとスピード感を持って図られるようにしたいというふうに思っておりまして、また、引っ越し貧乏というお話が出ましたが、自衛隊員の赴任旅費については、当然のことながら一般職の国家公務員と同様に旅費法に基づいて支給されておりますけれども
自衛官の皆様は、その性質上どうしても転勤が多くございまして、私もいろんなところでお話伺うと、どうも引っ越し貧乏になっていらっしゃる隊員の方も多くいらっしゃると伺っております。
よく引っ越し貧乏というふうにも言われますが、この格差が拡大していくと、自衛官の皆さんがなかなか地方に行きにくくなる、異動しにくくなる、そう思います。 そこで質問なんですが、今回の俸給の改定で、地域によってはまさしく大幅に下がるところがある。この地域、激変緩和措置とか、あるいはこうした影響を抑えるため、何らかの措置が行われるのかについて伺いたいと思います。
というか慎重派の方たちは、確かに地方分権や規制緩和をする方が先だとおっしゃいますが、個人的な話をして恐縮なんですが、私は、小さいころから父親が転勤をしょっちゅうしておりましたので引っ越しと転校を繰り返してまいりまして、同じところにずっといたいという気持ちが結構子供のころ強かったんですが、なぜか模様がえが大好きで、家の中を二十回くらい模様がえをして、もうできなくなるとすぐ引っ越してしまうという形で、引っ越し貧乏
家財道具をどうするかこうするか、処分しようとしても買ってくれる人はいない、捨ててくる、またこっちへ来たら何か買わなければならぬということで、引っ越し貧乏というのは外務省在外公館職員の代名詞ですよ。 そのほか、在外公館職員の子女の教育関係、これについても、義務制でも外国勤務の人方は相当の負担を強いられていらっしゃる。